令和7年度で15周年を迎えます。
令和7年度で15周年を迎えます。
社会福祉法人(2010年10月)を立ち上げて15年が経ちます。その間、事業の拡大や制度の変更等いろいろありました。地域の協力もありました。役員も職員も皆頑張っています。
会員制の社会福祉法人豊田市育成会は、福祉サービスを行う事業体と親の会の活動を行う運動体を両輪とした性格と社団法人の性格を併せ持つ特別な法人です。この経営者(オーナー)は会員一人ひとりです。
私達の誓いである「安心、夢、笑顔の持てる地域づくり場づくり」の主体者は会員家族を始め法人の役員であり職員です。また、家族には家族しかできない役割もあります。その役割を「一人がみんなのために みんなが一人のために」の気概で、全ての人の主体性と多様性にリスペクト(respect尊敬・敬意)する法人です
日時 3月22日(土)午後1時より理事会 午後2時30分より評議員会
経営会議は3月15日(土)午前10時より本部会議室
場所 本部多目的室(2階)
議案 ①ひらしばの家運営規程の一部改正 ②サービスガイドラインの一部改正➂育児・介護休業等に関する規程の一部改正④職員給与規程の一部改正
⑤令和7年度事業計画⑥令和7年度当初予算⑦その他
今年の5月は、理事 (2年ごと。再任もよい)及び評議員(4年ごと。再任もよい)の改選期です。選出母体の各支部より選出します。支部会員の中から理事・評議員を選び、学識経験者や職員の参加を得ます。
会員制ゆえに理事や会員をはじめ職員の意思決定、合意形成の場は他の法人には例のないほど会議や交流機会を多くしています。
「合意形成過程を大切にする意識の共有」があって会員制豊田市育成会のガバナンスは機能します。
また、議決機関としての評議員会を構成する評議員は経営組織における内部統制の役割を担います。
評議員会には、事業の経営に当たる理事長や理事および職員に対し、公益に合致した経営を志向するように見守り規律づける役割が期待されます。
私たち、社会福祉法人豊田市育成会は、豊田市に住む障がいのある人の親たちが平成22年度に立ち上げた会員制の社会福祉法人です。
令和7年度で15周年を迎え、”豊田市育成会の誓い”のもと、「安心してすごせる」「夢や願いがかなう」「笑顔が絶えない」地域づくり、場作りをめざし、本人や家族の地域生活を支えていきます。
豊田市育成会の活動は、福祉啓発をおこなう「公益事業」と、
障がい者の働くチカラと生きるチカラを養う「福祉事業」の2つの事業で、
想いを一つずつカタチにしています。
豊田市育成会では、就労や就職、生活を支援する事業所が市内に11ヵ所あります。
また地域生活を支える相談支援や居宅介護支援を始めとした生活を支援する福祉サービスを展開し、
障がい者本人が「地域で暮らす」社会の実現に取り組んでいます。
※令和3年度よりジョイナスさかえ西山公園はジョイナスさかえ管轄になりました。
※令和3年度よりジョイナスたかおか毘森公園はジョイナスたかおか管轄になりました。
事業計画書、資金収支予算書、現況報告書、事業報告書、決算報告書を公開しております。
社会福祉法人 豊田市育成会
〒471-0831 豊田市司町3丁目61番地の1
TEL:0565-77-5611 / FAX:0565-77-3557
お問い合わせは本部事務局まで
(火曜日~土曜日 8:30~17:15)