今日は豊田市役所 循環型社会推進課の職員さんに依頼してありました
「資源、ゴミの分別とごみダイエット作戦!」というタイトルで
事業所にて講座を開いていただきました。
今回は、普段家庭内で出る「ゴミの分別」の仕方を皆で勉強しました。
講座には鞍ヶ池公園の利用者さんとみさとの代表利用者さん2名が参加しました。
数日前に、どんなゴミの分別が疑問かあらかじめ利用者の皆さんに聞いて
今日市役所の職員さんに直接質問をさせていただきました。
例えば、利用者さんが食べたお菓子の袋のことを職員さんに聞きました。
お菓子が入った袋はきれいに洗って、「プラスチックごみ」に入れる。
「木製の柄のカマ」は金属部分(金属ゴミ)と木の部分(可燃ゴミ)の割合を見て、
多い割合の方へ捨てる、ということを教えていただき、「金属ゴミ」ということも
学びました。職員さんが、利用者さんが楽しめるようにお話をしてくださり、皆
終わりまで集中して分別の説明をきくことができました。難しいゴミの分別で悩んだ時には
本日全員が配布していただいた豊田市の「ごみガイドブック」を見ればすぐにわかるようにもなりました。
使い捨てカイロは「埋めるゴミ」だそうです。今みなさんがお持ちのモバイル充電器やリチウム電池は
有害ごみとして「資源ゴミ」、LED電球は「金属ゴミ」、蛍光灯は「資源ゴミ」などなど
これまで分別に困っていたものが今日すっきりと解決しました。
みさと、鞍ヶ池利用者さんも職員もしっかり勉強ができました。
市役所の出前講座は様々な分野のものが数多くあり、次の機会には
別の分野のものを学習する予定でいます。
非常に楽しく学ぶことができました。
豊田市役所 循環型社会推進課の職員様どうもありがとうございました。