豊田市育成会について

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理事長あいさつ

社会福祉法人豊田市育成会は、平成22年10月に豊田市に住む障がいのある人の親たちが立ち上げた会員制の社会福祉法人です。設立以来、当法人は公益活動を推進する運動体と福祉事業活動を推進する事業体が協力し、本人や家族の地域生活を支えていくことを目指して、平成24年に豊田市育成会の誓いを制定し「安心してすごせる」、「夢や願いがかなう」、「笑顔が絶えない」地域づくり、場づくりを推進しています。

市内の8カ所に福祉事業所を設けて就労支援B型事業を実施するとともに就労移行支援事業にも取り組んでいます。事業開始以来、一般企業等への就職者は40名を超えるなど定着支援にも力を入れています。また、平成26年4月には相談支援事業所育成会地域生活支援センターを、平成29年5月には長年の願いでありましたグループホームも開設して相談支援、居住支援の場を確保し、本人や家族の地域生活を支える体制づくりができました。福祉啓発活動では、市民との交流を図るための音楽祭やふれあい交流会の開催ばかりでなく、会員以外の皆様も参加できる青年学級講座を開講するなど活発な活動を展開しています。また、福祉サービス事業の調査研究やヘルパーステーション及び事務局体制の充実を図るとともに健全な経営体質の確保に努めています。

この間、皆様のご尽力のお陰で当法人は堅実に成長発展を続けることができました。しかし、会員及び社会のニーズは多様性を増すとともに、社会福祉法人としての公益活動がより求められる時代となっています。その期待に応えるべく、一層の飛躍を期す所存でありますが、それには関係各位のご理解とご協力が欠かせません。今後とも社会福祉法人豊田市育成会に対しまして、ご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

理事長 新開かおる

理念

育成会は「社会福祉法人豊田市育成会」の略称で、豊田市に住む障がいのある人の親たちが平成22年度に立ち上げた会員制の社会福祉法人です。育成会は運動体と事業体が協力して、本人や家族の地域生活を重層的に支える構造となっています。障がいがあっても社会を構成する仲間である事には変わりありません。生まれ育った地域や自分の家で暮らす事、学校へ行く事、就職をする事など、あたり前の生活がこれほど困難な社会はありません。

国は『障害者総合支援法』で全ての国民が障がいの有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会を実現するとしています。私たち育成会も障がいのある人たちが、あたり前に暮らせる社会を目指しています。

育成会は、平成24年度に「豊田市育成会の誓い」を制定しました。また本年も引き続き新定款のもと、更なるガバナンスの強化、コンプライアンスの徹底など持続可能な社会福祉法人として、会員、職員一同更なる発展を目指して『豊田市育成会事業計画・施設整備計画』を推進し、新たな挑戦をしてまいります。

豊田市育成会の誓い

基本方針

事業の目指す姿は、
『安心してすごせる』『夢や願いがかなう』『笑顔が絶えない』
楽しい地域づくり、場づくりです。その姿の実現に向けて、
『法人福祉事業の推進』『本人活動の活発化』『福祉啓発事業の活発化』『人材の確保と育成』『健全な経営体質の確保』
の5点に力を入れます。

人は誰も働きたいという願いをもっています。その願いを実現する事業体として就労や就職を支援します。また、働き成長する機会として、企業実習や就業開拓を始めとする就労を支援するシステムを構築します。地域生活を支える事業では、相談支援を始めケアマネージメント体制の構築や居宅介護支援を始めとした生活を支援する福祉サービス事業所の拡充、更には、運動体としての福祉啓発事業の活発化と法人基盤の確立を図り、一人ひとりが主人公として地域で暮らす支援のできる社会福祉法人を目指します。