スタッフブログ各事業所の日頃の様子をご紹介します。

毘森公園内にある野球場の照明塔の撤去工事が始まりました。

ナイターが出来る様にと1972年に設置された物ですが、

1年半程前に照明は老朽化のため取り外されました。

今度は照明塔を撤去するという事なのでかなり大規模な工事になっています。

期間も来年の2月までかかるそうで、期間中は立ち入り禁止です。

気候が良い時の広いグランドでの草取りは、時折吹く風がとても気持ち良く、

利用者さん達が好きな作業場所の一つです。

まだまだ先になりますが、来年の2月が待ち遠しいですね。

晴れて気持ちの良いとある日

毎月行っています小坂自治区のごみ拾いに出かけました。

朝一番で毘森公園内のごみ拾いを行いましたが、

この日2度目のごみ拾いでも皆さん笑顔で出発です(o^―^o)ﾆｺ

お揃いの作業服きまってますね～

公園内で毎日ごみ拾いを行っているので、

道に落ちている小さなごみも見逃しません。

「あった！」

巧みにトングを使いごみを次々に拾っていきます。

終わって、利用者さん達のごみ袋の中身を見せてもらいました。

やはり、ある物が圧倒的に多いですね😓

本日落ちていたごみのランキングです

👑．煙草の吸殻

２．お菓子や食品の包み紙

３．空き缶

愛煙家の皆様　ポイ捨て撲滅に、ご協力願います<(_ _)>

日頃、私たちがお世話になっております管理事務所の職員さんのご好意により、

地震体験をすることができました。

今年リニューアルした「防さい君」は、以前の物と比べて凄くコンパクトに変わっていました。

数種類の大地震の中から選んで体験する事ができます。

利用者さん達は、いつ来てもおかしくないと言われている「南海トラフ地震」で。

新型コロナウイルス感染拡大防止対策のためマスク着用はもちろん、体験前、後はしっかり

手をアルコール除菌、起震車の中の机には飛沫感染・防止フィルムが貼られています。

始まる前に利用者さん達はどことなく緊張した表情で説明を聞き、

机の下に潜り込み真上にある棒をしっかり握ります。

スタートは、背筋がぞくっとするあの、「緊急地震速報」のアナウンスから。

揺れがMAXになると、どこかに飛んで行きそうな勢い。

体験者は棒に必死につかまり表情は真剣です。

強い揺れから弱い揺れに変わり体験終了です。

そして感想は、

「こわかった～」、「こわかったよ」（その通りですね）。

事業所では毎月、火災や地震を想定した避難訓練を行っていますが、

疑似的な訓練とは違って改めて地震の怖さを確認できる良い体験になりました。

プール跡地に芝生公園が完成してから2カ月が過ぎました。

新型コロナウイルス感染拡大防止策を受けてオープンは延期。

でも、

いよいよオープンの日がやって来ようとしています。

でも、注意して使わなきゃいけない事が沢山あります。

まだまだ、新型コロナウイルス感染拡大の気を緩める事はできません。

とても広い広場ですが、「ソーシャルディスタンス」は守りましょうね。

多くのお客さんを気持ち良くお迎えするために、利用者さん達は毎日汗を

流しながら作業頑張ってま～す！