目的
利用される方が自立を目指し、地域の一員として日常生活を送ることが出来るよう、身体及び精神の状況に合わせた環境を整え、共同生活においての食事の提供、相談その他日常生活上の支援を行います。
目標
- ① 地域への「見える化」
- (1)地域行事へ積極的に参加し、ひらしばの家応援隊と連携した地域の方々との交流する機会を提供しながら、事業所に対する理解を深めます
- (2)月1回地域の環境美化活動を実施し、地域の一員としての意識を高めます
- ② 利用者さんの「やってみたい!」を応援
- (1)入居者の方が共同生活におけるルールを守り「自分からする、1人でする」ことを意識した生活を送ることが出来るようにします
- (2)月1回利用者会議を開催し、入居者さん主体の行事やイベントをご希望に合わせ行います
- ③ 利用者さんの長所を伸ばす支援
- 入居者の方の得意なことや特性を活かした支援を行い、充実した生活を送ることができるようにします
提供サービス
健康管理
- ① 毎日のバイタルチェック、体調管理を行い感染症予防の対策に努める
- ② 入居者の方の健康状態を把握し、経過観察を行い健康保持に努める
日常生活支援
- ① 毎日のご自分の整容、部屋の整理、整頓、季節に合わせた衣類の選択等について、必要に応じて支援を行う
- ②「できることは自分で」を基本に日常生活でご本人のストレングスを伸ばす支援を行う
食事
- 栄養バランスと入居者さんの嗜好を考慮し、献立を工夫して楽しく食事ができる環境を整える
地域活動
相談支援
- ① 入居者の方の心身の状況や生活環境の的確な把握に努める
- ② 入居者の方やご家族に対し、適切な相談・助言・援助を行い、常に連携を図る
虐待防止
- ① 虐待防止マニュアルの作成
- ② 虐待防止セルフチェックシートの活用
- ③ 虐待防止について勉強会の実施
資質向上
会議研修
- ① スタッフ会議 月1回
- ② 外部研修 随時
- ③ サービスガイドラインの遵守